この不況の中でも、かなり安定しているっぽい地方公務員の給料・年収って、幾らくらいでしょうか? 地方公務員試験という採用試験を経て得る初任給・給与は結構高いとのこと。退職金も付くし…。地方公務員の給料・年収が幾らくらいなのか、納税者として、調べてみました。
まず、現在の地方公務員の給料平均ですが、「2002年」の平均が約758万円、2007年の平均が約728万円。下がっているようですが、2007年の前数年は横ばいなので、不景気の影響を受けても横ばい、というのが、現在の地方公務員の給料の現状のようです。上級の地方公務員なら、もっともらっているっぽいです…。
さらに職種別の地方公務員の給料をみると、電話交換手さんでお給料が埼玉県平均が月約47万円(民間平均給料が約21万:対民間比222%)とか、守衛さんで京都府が月54万円(民間平均で約25万円:対民間比211%)で、自動車運転手さんが愛知県でお給料つきに平均52万円(民間平均で約27万円:対民間比182%)と、結構すごいことになっています。
地方公務員が人気の就職先になるわけですねぇ。地方公務員なら、転勤とか失業とかの心配は、(よっぽどの不祥事が無い限り)ありませんし。
さて、民間比でやく2倍近い年収を確保できる勢いの地方公務員の給料を得るには、どのような過程を経るのでしょうか?
上記のようなメリットから、地方公務員の採用試験は、かなり、というかめちゃくちゃ倍率高くて、157倍とかなんとか、とにかく150倍くらいが標準、みたいです。まあ、お給料に年金に保険に3拍子そろっていますし…。
こうした地方公務員試験の受験資格には、年齢制限があり、おそくとも29歳くらいまでに受験をすませないと、受験資格がなくなってしまいます。
とはいえ、地方公務員の採用試験は、学力試験・作文・面接とあり、大学・高校・専門学校出身の精鋭が、東大よりも狭き門を目指して群がってくるので、現役受験が望ましいでしょう。
これだけお給料がいいのなら、地方公務員の浪人がいるっていうのも理解できますね〜。でも国が破綻したり、地方自治体が破産したりすることもあるので、これからの時代は、わかりませんが…。でも、アメリカなんかでも、というかアメリカだからこそ、公務員は安定雇用で人気があるみたいですね。