宇宙飛行士の給料は…:1

スポンサードリンク

宇宙飛行士の給料って幾らぐらいだろうかって気にしたことありませんか? というか、宇宙飛行士ってどこで募集しているんでしょうか? 日本とアメリカの宇宙飛行士の給料比較とか、募集資格など、こどもの憧れの職業について調べてみました。

日本の宇宙開発は「JAXA(ジャクサ):宇宙航空研究開発機構」によって行われているので、日本人が宇宙飛行士に応募したいと思ったら、まずは宇宙航空研究開発機構で求人があるかどうか確かめます。

JAXA(ジャクサ)では、宇宙飛行士の資格として、まず、自然科学系の学士号を持っていること。そして、自然科学系の研究・開発の経験が3年以上あること(ここから、自然に修士号・もしくは博士号を持った宇宙飛行士が多くなるのだと思います)。また、英語力は必須(スペースシャトルに搭乗しないといけません)で、英検1級程度の英語力、とありますが、それではアメリカの同僚宇宙飛行士と冗談をいいあったりするなどを考えると、より高度な英語力が必要とされます。また、心身ともに(現在のロケット打ち上げの負担に耐えられ、また長期の閉鎖環境での滞在に十分なほど)健康であることも条件であり、スポーツの経験なども重視されるようです。

そんな宇宙飛行士の給料そのものは、JAXA(ジャクサ)の職員として遇されるため、基本的には公務員に準じたお給料になります。

宇宙飛行士の給料は…:2

スポンサードリンク

さて、上記のように、宇宙飛行士の給料は公務員に準じたものなので、特別高額になる、というわけではないようです。2007年の募集要項で、応募時の年齢が30歳がおよそ32万円で、35歳で38万円という記載があったそうです。これに、各種手当てや講演手当てやボーナスが付いて、年収600万円〜800万円が、日本人の宇宙飛行士の給料の相場のようです。

向井万起男医師(日本発の女性宇宙飛行士、向井千秋さんの後の夫の)が当時部下だった向井千秋さんが宇宙飛行士に応募するとき、自分も応募しようとしたけれど、年収が給料が低下するので踏みとどまった、というエピソードがあります。

一方で、アメリカNASAの民間宇宙飛行士の場合、65000ドルから10万ドルの間が現在の相場のようです。

ただし、日本の場合、宇宙飛行士の絶対数が少ないので、ミッション終了後に講演や民間での仕事、出版、あるいは博物館その他の館長職やその他のPR職など、宇宙飛行士退職後の給料、というか収入は跳ね上がるようです。

アメリカの場合でも、宇宙飛行士としてキャリアを積んだ後、民間企業に就職すれば、かなり高水準の収入が得られそうです。

とはいえ、宇宙飛行士、ボランティアでもいいからやってみたいという人は多いでしょうね…。だから、基本的には公務員に準じるお給料でも、倍率はたかい、という特別な職業なのでしょう。